夢見る爺さん趣味の部屋Ⅱ
孫8人、ひ孫1人の焼酎大好きな古希を過ぎた夢見る爺さんが、定年後、次の旅を目指して奮闘中の日々の出来事を写真中心で書いているブログです。
「夢見る爺さん趣味の部屋パート1」の思い出。
こんな天気の良い日にはカレーパーティーでもしましょう‼
天気の良いのも今日までのよう、明日から雨模様で降ったりやんだりが一週間ほどは続きそうだ。
こんな天気の良い日はカレーでも作りましょう。
早くから食材を準備し皮剥いたり、切ったり、擦ったり、野菜だけ数種類、大鍋3個に仕込む、夢爺さんは釜土や薪などを準備し食材が準備でき次第すぐに火をつけるようにスタンバイ。
メインは牛肉に鶏肉、豚肉カレーの3種類、それに沢山の野菜はジャガイモ2種類、玉ねぎ、なすび、ピーマン、ブロッコリー、ニンジン等々、隠し味に、リンゴ、はちみつ、焼肉のたれ、ヨーグルト、牛乳、味噌、レモン等々、食べ放題。
夢爺さんはご飯少しにカレーは3種のミックスカレー、不満足に挑戦中の今は野菜を毎日持参。
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歴史と文化の薫るまち宇土探訪!
同じ町や市に住んでいても知らないところや行ったことがないところがまだまだ沢山ある、歴史と文化の薫まち宇土藩紹介。
「大太鼓収蔵館」、平成29年1月に開催された国の文化審議会において、「宇土の雨乞い大太鼓附(つけたり)関連資料」を国重要有形民俗文化財にするよう文部科学大臣に答申が出され3月に正式に指定された。
雨乞い大太鼓の国重要有形民俗文化財指定は全国初で、熊本県の文化財が国重要有形民俗文化財指定に指定されるのははじめてのこと。
この上に「轟御殿跡」があり桜の名所となっている。
開館時間:午前9:00~午後4時30分、休館:月曜日(但し月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)入館料:一般100円、小中学生50円
すべてケヤキの木をくり抜いた一木造りで,太鼓の両縁には木星(きぼし)と呼ばれる14面体の飾りがつけられており,古いものでは,走潟町平木地区の太鼓に寛文13年(1673)6月2日の銘があり、太鼓のほとんどは雨乞いや虫追いなどの村の行事のために市内各地区の太鼓小屋において保管されていいたが,これらの行事は戦後次第に衰退し,大太鼓も神社や寺に放置されていたり,朽ち果てていた。
しかし,昭和48年(1973)に椿原大太鼓が修復され,活用されるようになったことをきっかけに,他の地区でも大太鼓再興の動きが出てきはじめ,平成元~3年(1989~91),当時の竹下登内閣が打ち出した”ふるさと創生事業”の交付金を活用し大太鼓の修復と大太鼓収蔵館を建設した。
(小さい写真はクリックすれば大きくなります。)
長胴太鼓のうち、この椿原地区のものがもっと大きく、面経は130cm、胴周は513cm、胴長207cmある、太鼓の両縁に取り付けてあるのが木星(きぼし)と呼ばれる14面体の飾り。
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