夢見る爺さん趣味の部屋Ⅱ
孫8人、ひ孫1人の焼酎大好きな古希を過ぎた夢見る爺さんが、次の旅を目指して奮闘中の日々の出来事を写真中心で書いているブログです。
「夢見る爺さん趣味の部屋パート1」の思い出。
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2017年7月2日は旅に出て42日目、渡道(とどう)の準備を。
北海道突入前日は、青森FTより10Kmほど行ったところの道の駅「浅虫温泉」で心静かにまったりと?
2017年07月02日07:07
7月2日、旅に出て42日目、この生活にも慣れ連日の歩きも楽しい。本州も今日一日、北海道は何度も訪れているが、自分で運転しての車での訪問は初めて、明日7時のフェリー予約しているが念のためフェリー乗り場等を確認してきた。
今朝は青森FTより10Kmほど行ったところの道の駅「浅虫温泉」で迎えています。施設の周りの駐車場は狭く、今朝はほぼ満車状態に、そこより50mほど行ったところに広い駐車場があり、そこに停めていたが広い駐車場に数台、トイレが遠いからかと思いきや今朝はこのような状態に。わかりますか?今から朝市が始まります。車を少し移動しただけで置いていて構わないとのことで、今から始まる朝市を楽しみにしています。食事もできるようで朝ごはんはこちらでいただきましょうかね。
昨日お世話になった道の駅「いなかだて」さすが青森、りんごりんご・・・・・一色です。
此処では早朝からバザーか骨董市みたいなのが開催されていました。
黒石町、国選定「重要伝統的建造物群保存地区」中町《こみせ通り》を散策。
「日本の道百選」にも選ばれた伝統的建造物が残る中町通りの「こみせ」は、藩政時代から今に残るアーケード状の通路です。現在もまとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないといわれ、平成17年には「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。夏は暑い日差しを遮り、冬は吹雪や積雪から人を守り、軒を連ねていた旅篭や呉服屋、商家にとってはなくてはならないものでした。
黒石のこみせ通りには、「菊乃井」「玉垂」の2軒の造り酒屋があり、 寒さが最も厳しい寒の頃、熟練した杜氏によって仕込みがはじまり、黒石は造り酒屋に欠かせない良質な水と純良な米に恵まれています。
代々「理右衛門」を名乗り、黒石藩御用達の商家、主に米を扱ったことから屋号は「米屋」といい、米だけでなく味噌や塩、油、薬などの販売・製造もしていたといわれています。
途中省略
「菊乃井」「玉垂」の2軒の造り酒屋、多分この造り酒屋もこの水を使っていたのか、酌んでいる方に聞きました、八甲田山からの湧水とのこと、美味しく長く置いても悪くならないと、このご夫婦は軽トラいっぱいに。 次から次にこられます。私も車を近くまで移動し、いただくことに、タンクにも補充し、しばらくは水の心配はなし。
黄色い服の女性は観光ボランティアガイドさん、わかりやすい《黒石おもしろ散策マップ》ありで黒石市で町おこしに取り組んでいるのでしょうね。好きな町並みでした。
道の駅「浅虫温泉」あさむし温泉、こんなとこ。右の建物が道の駅、正面の歩道橋に上がれば。
なが~い歩道橋、ずーと行けば浅虫温泉駅、左に行けば海、津軽海峡かな?
この建物が道の駅、4Fが展望浴場350円、温泉博士で数キロ走ったところに無料で入れるところがあるが、この価格で入れれば走るの馬鹿らしくなりますね。
海岸、ずーと先で何かかが?人がいっぱい。後でこの方達と風呂で一緒。
昨日停めた時、この時も少ないがこの広いところに今朝は2~3台。
風呂も朝7時~午後9時まで、今日は一日ここに車を停めて付近を散策、北海道の見どころや今後の予定等をたて一日まったりとします。
今朝は青森FTより10Kmほど行ったところの道の駅「浅虫温泉」で迎えています。施設の周りの駐車場は狭く、今朝はほぼ満車状態に、そこより50mほど行ったところに広い駐車場があり、そこに停めていたが広い駐車場に数台、トイレが遠いからかと思いきや今朝はこのような状態に。わかりますか?今から朝市が始まります。車を少し移動しただけで置いていて構わないとのことで、今から始まる朝市を楽しみにしています。食事もできるようで朝ごはんはこちらでいただきましょうかね。
昨日お世話になった道の駅「いなかだて」さすが青森、りんごりんご・・・・・一色です。
此処では早朝からバザーか骨董市みたいなのが開催されていました。
黒石町、国選定「重要伝統的建造物群保存地区」中町《こみせ通り》を散策。
「日本の道百選」にも選ばれた伝統的建造物が残る中町通りの「こみせ」は、藩政時代から今に残るアーケード状の通路です。現在もまとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないといわれ、平成17年には「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。夏は暑い日差しを遮り、冬は吹雪や積雪から人を守り、軒を連ねていた旅篭や呉服屋、商家にとってはなくてはならないものでした。
黒石のこみせ通りには、「菊乃井」「玉垂」の2軒の造り酒屋があり、 寒さが最も厳しい寒の頃、熟練した杜氏によって仕込みがはじまり、黒石は造り酒屋に欠かせない良質な水と純良な米に恵まれています。
代々「理右衛門」を名乗り、黒石藩御用達の商家、主に米を扱ったことから屋号は「米屋」といい、米だけでなく味噌や塩、油、薬などの販売・製造もしていたといわれています。
途中省略
「菊乃井」「玉垂」の2軒の造り酒屋、多分この造り酒屋もこの水を使っていたのか、酌んでいる方に聞きました、八甲田山からの湧水とのこと、美味しく長く置いても悪くならないと、このご夫婦は軽トラいっぱいに。 次から次にこられます。私も車を近くまで移動し、いただくことに、タンクにも補充し、しばらくは水の心配はなし。
黄色い服の女性は観光ボランティアガイドさん、わかりやすい《黒石おもしろ散策マップ》ありで黒石市で町おこしに取り組んでいるのでしょうね。好きな町並みでした。
道の駅「浅虫温泉」あさむし温泉、こんなとこ。右の建物が道の駅、正面の歩道橋に上がれば。
なが~い歩道橋、ずーと行けば浅虫温泉駅、左に行けば海、津軽海峡かな?
この建物が道の駅、4Fが展望浴場350円、温泉博士で数キロ走ったところに無料で入れるところがあるが、この価格で入れれば走るの馬鹿らしくなりますね。
海岸、ずーと先で何かかが?人がいっぱい。後でこの方達と風呂で一緒。
昨日停めた時、この時も少ないがこの広いところに今朝は2~3台。
風呂も朝7時~午後9時まで、今日は一日ここに車を停めて付近を散策、北海道の見どころや今後の予定等をたて一日まったりとします。
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